リベ大両学長おすすめ証券会社3選!楽天証券かSBI証券を選べば100点




両学長がおすすめする証券会社はどれ?
楽天証券とSBI証券どっちにすればいいか迷う…。
他におすすめの証券会社はないの?
このようなお悩みを解決します。
リベ大の両学長は、小金持ち山に登る方法として、投資を推奨しています。
投資をする際に必要なのが、証券口座です。
とはいえ、銀行の窓口で証券口座を開設するのはご法度。



無駄な手数料を支払う羽目になります。
そこでこの記事では、両学長がおすすめする証券会社を3つ紹介します。
お金持ちで証券口座を持たない人はいません。
資産形成のスピードを上げたい人は、必ず証券口座を開設しましょう。



普段楽天サービスを使う人は、楽天証券が最もおすすめです!
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リベ大両学長おすすめ証券会社3選
リベ大の両学長は、3つの証券会社をおすすめしています。
選び方のポイントをまとめました。



両学長おすすめの証券会社について、もう少し深掘りして解説します!
楽天証券
- 楽天ポイントが貯まる&使える
- 国内株式の売買手数料が無料
- 両学長がおすすめするインデックスファンドが最安級で買える
- 楽天銀行との連携サービスで普通預金金利が優遇される
- 楽天証券アプリ「iGrow」が使いやすい
楽天証券は、証券総合口座数が国内証券会社単体(開示情報ベース)で最多の1,200万口座を超える証券会社です。※2025年1月時点



まさに皆に選ばれる証券会社です!
窓口があるわけでないネット証券なので、人件費等がかからない分、手数料が最安クラスで取引できます。
両学長がおすすめするインデックスファンドも最安級で買えるので、楽天証券を選んでおけばまず間違いありません。
関連 両学長が選ぶつみたてNISAのおすすめ銘柄!新NISAの成長投資枠でも同じ



優良なインデックスファンドを最安級で買えるのが楽天証券の強みです!
サイトが直感的で使いやすいだけでなく、2024年12月には楽天口座の資産を管理できるアプリ「iGrow」がリリースされました。






資産を一目で管理できるだけでなく、アプリから積立ができたり、投資に関するニュースを閲覧できたりと痒い所に手が届くサービスです。



正直、「iGrow」が出た時点で他社の追随は難しいと感じるレベルのクオリティでした…‼
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SBI証券


- 楽天証券と並んでネット証券最大手の一つ
- 国内株式の売買手数料を無料化
- 優良なインデックスファンドの手数料が最安級
- IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ
- クレカ積み立てでVポイントが貯まる
SBI証券は、楽天証券と双璧の大手ネット証券です。



両学長も楽天証券かSBI証券のどちらかを選んでおけば間違いないと言っています!
両学長がおすすめするインデックスファンドも、SBI証券なら手数料が最安級で購入できます。
楽天証券と同様に「三井住友カード」を使って投資を行えば、Vポイントが貯まります。
一点デメリットとしては、サイトが使いづらい点です。
長期投資前提の場合、毎日触ることはありませんが、株の取り引きを頻繁に行いたい人にはストレスとなります。
また、ポイントの改悪が相次いでいるので、ポイントの旨味にだけ吸い寄せられると損をする可能性もあります。



ポイント抜きで考えても、楽天証券が個人的にはイチ押しです!
マネックス証券


- 日本株の取引手数料が安く、キャッシュバックもある
- クレカ積立のポイント還元率が最大3.1%と高い
- 最短1営業日で口座を開設できる
マネックス証券は、口座開設数200万口座を超えるネット証券です。
マネックス証券は、何らかの理由で上記2社で口座開設ができなかった人におすすめの証券口座です。
また、ドコモのサービスを頻繁に使う「ドコモ経済圏」で生きる人にも利用価値はあります。
dカード積立はマネックス証券において、「dカード」での投資信託の積立が可能で、毎月の積立額に対してdポイントが還元されるサービスです。
引用:マネックス証券公式サイト
投信つみたてにdカードを利用すると、毎月の積立額に対し最大3.1%のdポイントが還元されるため、おトクに資産形成を行うことができます。



dカードで積み立てをした時の還元率が業界トップクラスです!
ポイント還元率は改悪される恐れがありますが、ポイ活ガチ勢の方やドコモ経済圏で生きる人は試すのもありです。
証券口座を開設したら「特定口座」と「NISA口座」を開設しよう
上記のいずれかの証券口座を開設する際は、以下のいずれかの口座を開設します。
- 一般口座
- 特定口座
- NISA口座
このうち、富の宝庫となるのは「特定口座」と「NISA口座」です。



「一般」と名前はついてるけど、使う理由はまったくないから無視してOKです!
特定口座…「源泉徴収あり」にしておけば、儲かった時に証券会社が税金の納付を代行してくれる。確定申告不要。
NISA口座…利益に対して税金がかからない神制度。
通常、利益に約20%の税金がかかりますが、NISA口座で得た利益は非課税になります。
けして国が企んでいるわけではなく、投資を推奨する中でできた制度です。



NISAについては、下記記事でも詳しく解説しているのであわせてどうぞ。


証券口座を複数持つべき理由
両学長は、複数の証券口座を持つことで以下のようなメリットが得られると話しています。
- リスク分散になる
- 投資手法によって管理を分けられる
- 最安のコストで投資できる
とはいえ、複数の証券口座を持つと管理が面倒になるデメリットもあります。
どうしても複数持ちたい場合は、今回紹介したネット証券を使って、少しでも管理の手間を減らしましょう。
リスク分散になる
証券口座を複数持つことで、リスクを分散できます。
例えば、システム障害が起きた時に、一つの口座しかないと最適なタイミングで買い増しができなくなります。
また、証券会社が倒産するリスクもゼロとは言い切れません。
もし、証券会社が倒産したら、私たちの資産は1,000万円を限度として補償されますが、それ以上の金額は消える可能性もあります。
証券会社が投資家から預かっている有価証券や金銭は、万が一、証券会社の経営が破たんしたとしても確実に顧客に戻るように、自社の資産とは区分して管理することが法律で義務付けられています。これを「顧客資産の分別管理」といいます。それでもなお、顧客資産の円滑な返還が困難となった場合は、日本投資者保護基金から1顧客当たり1,000万円を限度として補償されます。
出典:日本証券業協会



複数持つことで、1,000万円以上の資産を残せるようになります。



現実的に起こるリスクは低くても、万が一のことに備えておくのは重要な対策だぞ!
投資手法によって管理を分けられる
証券口座が複数あることで、投資手法によって管理を分けることができます。



同じ口座で「短期投資」と「長期投資」をしても問題ないけど、管理しづらいのは事実だよね…。
そのため、投資手法ごとに口座を分けることで管理が楽になります。
最安のコストで投資できる
証券口座では、取り扱っている商品が微妙に異なります。



同じS&P500に連動する投資商品でも、微妙に名称が異なります!
各証券会社によって、信託報酬が異なります。
複数の証券口座を持つことで、最安の手数料で買うことができます。



微々たるものだけど、手数料も最安を求めたい人は複数の証券口座を持つメリットがあります!
まとめ:リベ大おすすめ証券口座の中でも楽天証券がイチ押し
今回は、リベ大の両学長がおすすめする証券口座を3つ紹介しました。
どの証券会社も手数料が安く、資産形成のスピードを高めてくれる優良な証券会社です。
自分で決められないという方は、楽天証券がデザインが柔らかくて使いやすく、楽天サービスとの連携が強いのでおすすめです。
\申し込みは最短5分で完了/
ポイントが貯まる&使えてお得