リベラルアーツ大学の両学長は、登録者数250万人を超えるゴリゴリのユーチューバー。
お金の知識だけではなく、人生を豊かにする知識を紹介してくれます。
そんな両学長がYouTubeで「お金について学べる映画」と「最近見て面白かった映画」を紹介していました。
動画の本編を見たい方は、下記からチェックできます。
この記事では、リベ大両学長がおすすめする映画をすべて見た私が、面白かった作品を順番にランキング付けしました。
映画は新たな価値観と出会ったり、気付きを教えてくれたりするので、毎月1本ぐらい見ると心が豊かになるのでおすすめです。
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リベ大がおすすめするサービスについては、下記記事でまとめているのでご確認ください。
各サービスの評判や内容については、こちらでまとめています。
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リベ大両学長がおすすめする映画を勝手にランキング付け!
リベ大両学長がYouTubeでおすすめしている映画は、次の通りです。
紹介していた映画をすべて見ましたが、どの作品も見ごたえのあるものばかりでした。
それでは早速、独自につけたランキングを見ていきましょう。
1位:最高の人生の見つけ方
本作は、余命宣告を受けた全く異なる2人の老人が、死ぬまでにやりたいことをリスト化し実行していく姿を描いた作品です。
主人公2人のユーモア溢れる掛け合いと、人生観の変化が丁寧に描かれており、笑いあり涙ありの感動的なストーリー展開が魅力です。
面白すぎてあっという間に時間が過ぎています!
特に、死ぬことを恐れていた主人公カーターが、リストをこなしていく中で様々な経験をし、次第に人生への希望を見出していく姿は印象的です。
また、もう一人の主人公エドワードとの友情も温かく描かれており、観終わった後に心が温まる作品です。
人生を振り返り、大切なものに気付かせてくれる作品なので、多くの人に観ていただきたいです。
両学長が言っているバケットリストの考え方を学ぶことができるぞ!
2位:エンツォ レーサーになりたかった犬とある家族の物語
犬のエンツォ目線で描かれる家族の物語「エンツォ」。
レーサーを夢見た犬エンツォと、夢を追いかける飼い主とその家族の絆を描いた、心温まる作品です。
物語は、老犬となったエンツォが自身の半生を振り返る形で進みます。
ユーモア溢れる語り口で、家族との楽しい思い出だけでなく、時に辛辣な視点で人間社会を皮肉るシーンも印象的です。
特に印象深かったのは、エンツォが家族の成長を見守るシーンです。
飼い主の夢や家族の葛藤に寄り添い、時に励まし、時に喝を入れるエンツォの姿は、まさに家族の一員そのもの。
言葉は通じなくても、心で繋がっている様子が伝わってきます。
ラストは、涙なしには見られません。
エンツォと家族の絆、そして命の尊さを改めて感じさせてくれる作品です。
犬好きはもちろん、家族や夢を持つ全ての人におすすめしたい映画です。
3位:愛の不時着
「愛の不時着」は、韓国ドラマ史上最高視聴率を記録したドラマとして名高い作品です。
パラグライダー中に突風によって北朝鮮に不時着してしまった韓国財閥令嬢と、北朝鮮軍人の恋を描いたラブストーリーです。
主人公のユン・セリとリ・ジョンヒョクの2人は、最初は敵対関係ながらも徐々に惹かれ合い、命懸けで韓国へ帰国しようとするセリをジョンヒョクが助けていく姿に胸キュンします。
何度涙したか数え切れません…。
また、ドラマの中では、南北の文化の違いや政治的な問題なども描かれており、ただ単なるラブストーリーではない深みのある作品となっています。
韓国ドラマが好きな人だけでなく、多くの人にオススメしたい作品です。
4位:TIME/タイム
2011年公開のSFスリラー映画「TIME/タイム」は、近未来を舞台に、時間が通貨として扱われる社会を描いた作品です。
両学長が言う時間単価の考え方を学ぶことができます!
この映画は、斬新な設定とスリリングなストーリー展開が魅力です。
時間という目に見えないものが通貨として扱われるというアイデアは非常に興味深く、貧富の差が時間によって大きく左右される社会の矛盾を浮き彫りにしています。
お金持ちは時間持ちとはよく言ったもので、社会派映画としても大変面白い作品じゃぞ。
5位:ウルフ・オブ・ウォールストリート
欲望と金にまみれたウォール街を舞台に、主人公ジョーダン・ベルフォートの破天荒な人生を描いた作品。
レオナルド・ディカプリオの怪演とスコセッシ監督の演出が光り、3時間超の長尺ながら飽きさせない。
金と権力に溺れ、倫理観を捨てていくベルフォートの姿は痛快でありながら、どこか哀愁を感じさせる。
証券会社の不正や金持ちの享楽的な生活の裏側をリアルに描き、資本主義社会の狂気と闇の部分をあぶり出す。
エンターテイメント性とメッセージ性を兼ね備えた、見応えのある映画と言えます。
6位:全裸監督
全裸監督は、伝説のAV監督村西とおるの実話を元にした作品。
Netflixでシーズン1と2が放送されており、映画以上の見ごたえがあります。
私はバブル景気に沸いた1980年代の日本を知らなかったので、こんなド派手な時代があったのかと驚かされました。
ヤクザと裏で繋がったり、ハワイで懲役刑を受けたりとスリリングな展開もありながら、飽きさせないコミカルな部分も多い作品です。
村西が成り上がっていく姿はまさに圧巻で、これから起業したい人は心を熱くさせられます。
しかし、同時に堕落していく様も描かれており、リアルを描いています。
7位:マネーボール
名門球団との戦いに挑む弱小球団の奮闘を描いた作品。
データ分析に基づいた斬新な戦略と、それを支える人間ドラマが魅力です。
ブラッド・ピット演じる主人公ビリー・ビーンの情熱と葛藤、ジョナ・ヒル演じる若きデータ分析家ピーター・ブランドとの対立と友情、そしてチームメイトたちの成長が丁寧に描かれており、最後まで目が離せません。
緻密な戦略と人間ドラマが織り成す、感動的なストーリーは必見です。
スポーツ映画の枠を超え、夢を追いかけることの大切さを教えてくれる作品です。
8位:パラサイト 半地下の家族
ポン・ジュノ監督による傑作「パラサイト 半地下の家族」は、貧富の差という普遍的なテーマを、巧妙な脚本と演出で描いた作品です。
貧しいキム一家が裕福なパク一家の家に寄生していく様子は、コミカルでありながら、どこか切なさを感じさせます。
特に、地下室と豪邸という対比が印象的で、格差社会の現実を浮き彫りにしています。
後半は衝撃的な展開へと変わり、観客を最後まで飽きさせません。
エンディングシーンは様々な解釈が生まれますが、いずれにしても、この映画が単なるエンターテイメント作品ではないことを示しています。
社会派映画としての深みと、エンターテイメント映画としての面白さを兼ね備えた、まさに名作と言えるでしょう。
9位:ランナーランナー
オンラインカジノで借金を抱えた大学生が、カジノ王の経営するオフラインカジノで働き始めるお話。
主人公のピンチと裏切りが入り混じったスリリングな展開と、ジャスティン・ティンバーレイクとベン・アフレックの豪華キャストが魅力です。
カジノでの駆け引きだけでなく、アクションシーンも迫力満点。
特にクライマックスの銃撃戦は手に汗握る展開です。
ラストは若干駆け足な印象も否めませんが、爽快感のあるエンディングとなっています。
ハラハラドキドキの展開と豪華キャストで楽しめる娯楽作です。
深く考えずに楽しめる作品を探している人におすすめです。
10位:殿、利息でござる
江戸時代中期を舞台に、仙台藩の重税に苦しむ宿場町の人々が、知恵と勇気そして我慢で窮地を脱する姿を描いた映画。
笑いあり涙ありのエンターテイメント作品でありながら、同時に深い人間ドラマとしても楽しめます。
阿部サダヲ演じる主人公・十三郎をはじめ、妻夫木聡や竹内結子ら個性豊かな俳優陣が、当時の庶民の生活を生き生きと表現しています。
また、時代考証にもこだわり抜かれており、まるで江戸時代にタイムスリップしたような感覚を味わえます。
ストーリーは史実に基づいており、困難に立ち向かう人々の姿は見る者に勇気を与えてくれます。
また、お金の使い方や仕事に対する姿勢など、現代社会にも通じるメッセージが込められており、老若男女問わず楽しめる作品と言えるでしょう。
ユーモアと感動が織り成す、心温まるエンターテイメント作品をお探しの方には、ぜひおすすめしたい映画です。
11位:グリーンブック
1962年、アメリカ南部を舞台に、黒人ピアニストと白人用心棒の友情を描いたロードムービー。
差別と偏見が根強く残る時代に、皮肉とユーモアを交えながら、二人の心の交流と成長を丁寧に描いた作品。
主演のヴィゴ・モーテンセンとマハーシャラ・アリの演技は圧巻で、アカデミー賞を含む数々の賞を受賞したのも納得。
人種差別問題を考えるきっかけとなるだけでなく、人間関係の尊さや心の成長の大切さを教えてくれる感動作。
笑いあり涙ありで、幅広い層にオススメできる作品。
12位:ハッピー・デス・デイ
「ハッピー・デス・デイ」は、誕生日の日を何度もループしてしまう女子大生を描いた斬新なタイムループコメディホラーです。
主人公のツリーは、傲慢で自己中心的な性格ゆえに周囲から嫌われています。
しかしある日、誕生日当日に謎の殺人鬼に殺されてしまうと、ツリーは同じ誕生日を繰り返し過ごすことになります。
ループを抜け出すためには、殺人鬼の正体を探り、殺される原因を突き止めなければなりません。
ツリーは何度も殺されながらも、試行錯誤を繰り返し、成長していきます。
本作は、ホラー映画でありながらコミカルな要素も多く、最後まで飽きることなく楽しめます。
また、主人公の成長物語としても秀逸で、観終わった後に爽やかな気持ちになれます。
タイムループものやホラーコメディが好きな人におすすめの一作です。
「今日が人生で一番若い日」の考え方について考えることができます。
13位:マトリックス
SFアクション映画の名作として名高い「マトリックス」。
当時としては革新的な映像技術と斬新なストーリーで、世界中を魅了した作品です。
主人公ネオが現実と仮想現実のはざまで葛藤し、真実を求めて戦う姿は、多くの観客の心を掴みました。
また、哲学的な問いかけも本作の魅力の一つです。
「自分が生きている世界は本物なのか?」「現実とは何か?」といった問いは、観る者に深い思索を促します。
公開から20年以上経った現在もなお、色褪せない魅力を持つ「マトリックス」。
SF映画ファンはもちろん、一度も観たことがない人にもぜひおすすめしたい作品です。
14位:億男
突然の宝くじ当選で巨額の富を手にする主人公とその周りの人々を描いた作品。
お金によって人間関係や価値観が変化していく様子をコミカルかつ考えさせられる内容で描いています。
佐藤健さん演じる主人公の感情表現が豊かで、一喜一憂する姿に感情移入しやすかったです。
また、北村一輝さんや藤原竜也さんら脇役陣の演技も光っており、物語に深みを与えています。
お金というテーマを通して、人生における大切なものとは何かを問いかける作品です。
ラストシーンは余韻を残し、鑑賞後も考えさせられる内容でした。
エンターテイメント性とメッセージ性を兼ね備えた、見応えのある作品だと思います。
15位:マネーショート 華麗なる大逆転
2008年のリーマンショックを題材にした映画「マネーショート 華麗なる大逆転」は、金融業界の裏側をユーモアと皮肉を交えて描いた痛快な作品でした。
マイケル・バーリ、マーク・バウム、グレッグ・リプマン、ジャレッド・ベネットという4人のアウトサイダーたちが、住宅バブル崩壊を予測し、莫大な利益を得るまでの過程が描かれています。
複雑な金融商品をわかりやすく解説するシーンや、コミカルな演出が随所に盛り込まれており、金融知識がなくても楽しめる工夫がされています。
一方で当時の金融機関の腐敗や、一般市民を犠牲にした経済システムへの批判も込められており、観る者に深い考えを与えてくれる作品です。
エンターテイメント性と社会性を兼ね備えた、非常に見応えのある映画だと思います。
16位:ブロウ
ジョニー・デップ主演の実録映画「ブロウ」は、麻薬王ジョージ・ユングの波乱万丈な人生を描いた作品です。
ジョニー・デップの怪演が光る本作は、彼のコミカルな演技からシリアスな演技まで幅広い演技力を見ることができます。
特に、麻薬中毒に苦しむ姿は迫真の演技で、観る者を圧倒します。
ペネロペ・クルス演じるジョージの妻マーサも印象的で、彼の成功と転落を共に歩む芯の強い女性を見事に演じています。
華麗な映像とノリの良い音楽も本作の魅力の一つです。
1970年代のアメリカを舞台に、華やかなパーティーや危険な裏社会の様子が鮮やかに描かれています。
全体として、「ブロウ」は演技、映像、音楽、ストーリー全てにおいて楽しめる作品です。
麻薬密売という暗い題材を扱っていますが、決して重苦しい映画ではないので、多くの人にオススメできます。
17位:ナルコス
「ナルコス」は、1980年代のコロンビアを舞台に麻薬王パブロ・エスコバルと、アメリカ麻薬取締捜査官スティーブ・マーフィの壮絶な戦いを描いたドラマです。
実話を基にしているためリアリティが非常に高く、まるでドキュメンタリーを見ているような感覚で楽しめます。
また、パブロ・エスコバルというカリスマ性溢れる悪役と、彼を追う正義感あふれる主人公の対立構図も非常に魅力的です。
ただ、ドラマ全体を通してバイオレンスシーンが多いことや、麻薬取引の裏側をリアルに描写しているため、苦手な人もいるかもしれません。
しかし、そういった部分も含めて、非常に完成度の高い作品だと思います。
麻薬戦争に興味がある人、実話に基づいたドラマが好きだという人におすすめです。
18位:ヤバい経済学
映画「ヤバい経済学」は、スティーブン・レビット氏とスティーヴン・ダブナー氏のベストセラー書籍「ヤバい経済学」を原作としたドキュメンタリー映画です。
この映画は、経済学を身近な事例やユーモアを交えて解説しており、経済学に興味がない人でも楽しめる内容となっています。
例えば、映画では、
- なぜ、犯罪率は死刑率の低い国で高いのか?
- なぜ、子供の成績は、親の収入よりも、親の教育レベルに影響されるのか?
- なぜ、売春は合法化すべきなのか?
といった、経済学的な視点から見た意外な事実を紹介しています。
また、映画では、経済学を学ぶことで、私たちの日常生活や社会をよりよく理解することができることを訴えています。
この映画は、経済学に興味がある人はもちろん、経済学に興味がない人にも、経済学を学ぶきっかけを与えてくれる作品です。
なし
まとめ:リベ大両学長がおすすめする映画はハズレが少ない
今回は、リベ大両学長がおすすめした映画を実際に見た私が、面白かった順にランキング付けして紹介しました。
映画は、2時間程度で人生に深みや気付きを与えてくれる素晴らしいエンタメです。
洋画が苦手な人でも、飽きにくいストーリー展開によって最後まで楽しむことができます。
ほとんどの作品が動画配信サービスで楽しめるので、ぜひ時間を作って映画を楽しんでください。